★北海道のうまいもの★ 夏のおすすめグルメ「とうきび」
「焼いても、茹でても、おいしい夏の主役」

北海道の夏を代表する味覚のひとつ、それが「とうきび」(トウモロコシ)です。
7月から8月にかけてが最盛期で、日中と朝晩の寒暖差が大きい北海道では、甘みがぎゅっと詰まった、みずみずしくてジューシーなとうきびが育ちます。
朝採れのとうきびをそのまま茹でたり、炭火で香ばしく焼いた「焼きとうきび」は、道内の観光地やイベントでも大人気。札幌・大通公園の屋台や道の駅、直売所では、採れたての味に出会うことができます。
「ゴールドラッシュ」や「ゆめのコーン」「ピュアホワイト」など、品種によっても甘さや食感が異なり、食べ比べも夏の楽しみのひとつです。
とうきび片手に、夏の旅がもっと楽しくなる。
北海道の短い夏は、太陽の光をたっぷり浴びたとうきびが主役。
茹でたてはふっくら甘く、焼けば香ばしさが加わって、思わず笑顔に。
道の駅や屋台で手に入れたとうきびをほおばりながら歩く旅先の風景は、きっと心に残るひとコマになるはず。
品種によっても味や甘さが異なり、「今日はどのとうきびに出会えるかな?」という楽しみも。
夏限定のごちそうを片手に、北海道の自然や街並みをもっと身近に感じてみませんか?



